8月26日(土) 午後7時~
内野人権のまちづくり館にて
「人権講演会」が開催されました。
テーマは、
生まれてきてくれてありがとう
~少年相談の現場から~
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講師として、スクールソーシャルワーカー スクールカウンセラー(元福岡県警少年育成相談官) 堀井 智帆さんにお越しいただきました。 |
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総勢70名のご参加ありがとうございました。 |
《アンケートより一部ご紹介》
●孫のゲーム依存に心配しておりました。貴重な話に心うたれました。具体的な話にグイグイ引き込まれて先生の情熱に聞き入ってしまいました。
●子育てと仕事、家事の両立ができず、悩む事も多々ありながら、子ども優先で過ごすようにしています。泣いて訴える子どもとしっかり関わっていこうと思います。職場でもいけない事をよくする子、泣いて知らせる子など、言葉でなくても態度で知らせている事は、しっかりと心にとめておこうと思いました。
●子どもに対する関りの大切さ、スキンシップなどのふれあいの大事さがよく分かる講演会でした。それと同時に、コロナ禍で人と人との関わりが無くなってしまっていた約3年間をこれから取り戻していく事が大事だなあと思いました。
●夫にも聞かせたいぐらいおもしろいし、勉強になりました。自分はできているのか、子どもにどう接していたかなと考えさせられました。
●すごくリアルな話で勉強になりました。ふもと刑務所で手芸のボランティアを3日間した記憶が思い出されました。今まで犬猫6匹(現在猫3匹)保護していますが、話している子ども達に動物も一緒に関わってほしいです。お世話する事も大切だと思います。
●心の栄養を与えられる大人に、地域になれたらいいなあと思いました。
●日々、子ども達と関わる中で、問題行動、ためし行動をする子どもがいる理由が分かりました。その子によって充電の時間が違うことも納得できました。スキンシップをたくさんとり、名前を呼んであげる事を意識したいです。